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プレプチ 2022.02.05
プレプチクラス１月の「あそぶ日」
ぱおのいちばん小さい子のクラス プレプチクラスでは、
さまざまな材料・道具を使って親子で楽しみながら作品を制作する「つくる日」と
ぱおのオリジナル教材を使ったり、お友達との関わり、色・かたち・不思議を遊びながら経験する「あそぶ日」があります。
どちらも「おうちではできないダイナミックな体験」ということが会員さんたちから好評をいただいています♪
1月のあそぶ日はお正月にちなんだあそびを用意しました！
まずは『羽子板作り』
はじき絵の技法も使ってカラフルに彩った羽子板で、羽付きを楽しみました♪
次は『ふくわらい』
ぱおのオリジナル教材「なにこれフェイス」という、こどもクラスでも何度も楽しんでいる教材です。
まずは「かおかおどんなかお」という絵本を読んで顔の表情を知り、
目・鼻・口・まゆげなど、どのパーツがどの向きになると、「うれしい」顔かな？
「かなしい」顔はどんな顔？
など、思い思いの表情を楽しみます。
こどもたちには、周りの人たちの顔がこんな風に見えているのかも？と思うと、思わずクスッとなる顔がたくさんできました。
《かるたあそび》では、文字はまだ読めない年齢のこどもたちでも、
野菜やくだもののカードで
「まるい野菜・くだものはどれ？」
「赤い野菜・くだものを赤い輪っかに入れよう！」
というあそびになれば大得意！
自分の好きな野菜・くだものは一番に取りたくなっちゃうこどもたちでした＾＾
最後は身体を動かして遊べるように
《たくさん積もう》
ぱおの園児さんクラス プチクラスでも行ったレッスンです。
まずは小さな箱を積んでみよう。
積み木に慣れているこどもたちはどんどん積んでいきます。
崩れてもへっちゃら！また積むぞー！
じゃあ次は大きな箱を積んでみよう！
自分よりも大きな箱を一生懸命重ねていきます。
届かなくなると、自分から椅子を持ってきて重ねようとしていました。
プチクラスでは、より高く積むにはどうしたら良いか？と問いかけて、箱の向きを変えてみる・下に大きな箱を置いてみる・ひとりがバランスを見て置く位置を指示する・など自分たちで探究する力を引き出すことを目的としていました。
プレプチクラスでは、まだまだ一人で考えることは難しいけど、お母さん・先生と一緒に考えることで充分に楽しみながら探究していました。
何度も積んで倒してを繰り返し、身体もポカポカに温まるほど楽しんでくれました♪
レッスンが終わったあと、、月齢が近いYちゃんとCくん。
たくさん積もう で二人で協力し合って仲良くなったのか、
机の下を秘密基地にして、お野菜のおもちゃを二人でもぐもぐ。。
なんともほっこりする姿を見せてくれました＾＾
1時間半のレッスン内で見えるこどもたちの成長に、毎回驚かされます。
また2月も楽しみにしていてくださいね♪
プレプチクラス担当 兼沢真由美
