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中高生クラス・おとなクラス芸大美大受験科社会活動 2022.06.21
受験科 作品に責任を持つ
以前のブログ （https://www.a-pao.com/15541/）（https://www.a-pao.com/17316/）でご紹介したように、アトリエぱおの中学生・高校生を中心に、広電西広島駅横のKOIPLACEと連携してイベント用の容器のデザインに取り組みました。
自分の考えたデザインが飾られるのは誇らしいことです。
しかしデザインを出してはい終わり、とはいきません。
できた容器を展示したり、途中の管理を行ったり、片付けをしたり。
これらは本来は関わった全員が取り組むことが良いのですが、
先方の時間の都合などもあり、どうしても中学生・高校生が参加できない時間帯もあります。
そのため、今回は受験科の昼間部生（既卒生）が中心となって行いました。
特に大きく関わったのは、選外を含む容器の全デザインの展示。
高さや角度がずれないように貼るのはなかなか大変。
さらに会期中に剥がれるというアクシデントもあり、会場に何度も足を運んで作業しました。
撤収時にはしっかり窓を拭き、きれいにして場所をお返しします。
最後まで作品に責任をもつことも学ばせてもらいました。
