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2013年以前の記事 2009.08.11
コルクザウルス09
こんばんは、キッズクラス講師のアサハラです。
もうすぐお盆ですね。みんなおじいちゃんやおばあちゃんの家に行くのかな?
今日は、夏の工作教室「サマースクール」のプログラム「コルクザウルス09」をリポートします。
「コルクザウルス09」とは、コルク粘土という、コルクを原料にした粘土をつかって恐竜をつくるプログラムです。男の子に大人気のプログラムです。
09とついているのは、昨年も実施したプログラムだからです。ただし、2009年バージョンにアレンジしています。昨年は木の土台にくっつけて、飾るためのものとして作りましたが、手にもって遊びたいという声におこたえして、今年は土台にくっつけずに制作します。なので、思い切り恐竜で遊べます。
コルク粘土はつくっているときは粘土ですが、固まるとコルクになります。コルクはワインの栓になるくらいですから弾力があり、少しくらい落としても割れません。なので、手にもって遊んでも安心です。
また、その粗い風合いは恐竜のゴツゴツした皮膚にぴったりです。
完成作品をもつ二人の姿は、山で恐竜の子どもをつかまえてきたみたいですね。