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中高生クラス・おとなクラス 2007.05.12
窯つめつめ
こんばんは、GW明けはもう夏かと思うような暑い日が続きましたが、ちょっと落ち着きましたね。
今くらいが1年中続けばいいのになぁ…、と無茶思う、陶芸担当祖父江です。
今日は、陶芸作品の窯詰めをして参りました。
いつもは地道に一人でさみしくやっている窯詰めですが、
今日は心強い助っ人達が…!
自らを「ウサギちゃんチーム」と名乗る、ぱお専門研究科の仲良し二人組、YちゃんとSっちゃんです。
二人の掛け合い漫才(Sっちゃんがひたすらボケ、Yちゃんがするどいつっこみ)みたいな会話を聞きながらの作業は、いつになく楽しく、しかもあっという間に仕事が進み、ほんとに助かりました~!
窯場の様子。
まずは二人とも自分の作品の釉がけ。
ちゃぷん、と釉薬の入ったバケツの中に作品をつけます。
そして窯詰め。
大事な皆さんの作品、初めての二人に任せて大丈夫かな…?と最初は心配だったものの
さすが、美術の道を志すふたり。
作品の取り扱いも丁寧だし、飲み込みも早く、とてもスムーズに仕事をこなします。
作品同士がくっつかないように、気をつけながら高さのそろった作品を並べます。
だんだん棚が高くなると、入れずらくなりますが、ここを慎重に…
そして窯詰め完了!
いつもの倍くらいの早さで終わりました。
そしてこのやりきった感あふれる笑顔!わーい!
うまい棒1本で雇われたふたりでした・・・。
Yちゃん、Sっちゃん、ありがとね焼き上がり、お楽しみに!