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2013年以前の記事 2007.11.16
搬入2日目!己斐教室では・・・?
玉田です。こんにちは
ぱお展オープンしましたね去年も入ってすぐに見える共同制作は圧巻でしたが、今年もまたスゴイですね!
ひとりひとりが力をあわせるとこんな大きなこともできちゃうのかと思うと、なんかちょっと感動しちゃいます
今年は一日目から去年より多くの方が見に来てくださった印象がありました。うれしいですね
みなさん何度も何度も足をお運びくださいっ
さてさて、オープン当日(つまり搬入2日目)の午前中、私はアステールプラザではなく己斐教室にいました。
搬入もせず一体何をしていたかというと、お手伝いのお母さんたちと一緒に作品返却の下準備と己斐教室の掃除をしていたのでした。
作品返却の準備というのは、提出してもらったけれども残念ながら展示できなかった作品(実は130点以上あるのです・・・。)を 作者ごとにわけ、袋にいれていく作業です。
搬出のときみなさんにさがしてもらいやすいように、
こんなふうにカベに紙をはって 作品の作者をわけていきます。
それからさらに細かくあいうえお順にならべ、同じ作者のものがないかチェックし、袋に名前をかきながらわけていくのです。
扱うものが作品なので、丁寧さも要求されます。
ひとりでやろうと思うと途方もないように感じられる作業も、3人のお母さん達と一緒にやれたので2時間弱で終わりました
お母さんたちの明るい性格も作業を楽しいものにかえてくれましたよ
そしてそして、このあと私はお母さんパワーを見せつけられることになりました
残り時間あと20分ほど。
己斐教室の掃除といってもそんなにできないなあ と思い、とりあえず床をほうきで掃いて、こびりついた汚れを洗剤でおとしてもらう作業に移ったのですが・・・。
みなさん、私O型だからおおざっぱなのよね、とかいいながらも モノスゴイ勢いで掃除してくれました。
普段あまり動かさないような棚をうごかし、もう時間なので終わりにしましょうか、といっても もうちょっとここが気になる、あそこも綺麗にしたい・・・といって床を磨いてくれました。
そしてお手伝い時間を軽く30分はオーバーしたところでひと段落し ここで手を洗ってくださいね、といってからしばらくたっても みなさん流しで何かしているので
オカシイ、手を洗うには時間がかかりすぎる・・・。と思って見に行くと、
なんと手ではなく流しを洗ってくれていました
すすすすすごいすごすぎる
最初はおおざっぱだとかいってたじゃないですかと聞くと、
普段家で掃除するときは やるからには徹底的にやって主人や子どもに気付いてもらいたいから、今日もそのクセがでちゃいました。との答え。
みなさんやっぱり主婦なんですね(あたりまえだけど。。。)こんなに綺麗になるなんて尊敬です
そんな素敵なお母さん達のおかげで、己斐教室はとっても綺麗になりましたっ
上の写真はこの日お手伝いをしてくれたAシティ教室のNさん、己斐教室のJさん、草津教室のNさん
すっごく綺麗になった己斐教室の床(天気が悪くて暗くみえますが、汚れは落ちているんですよ)
みなさん、どうもありがとうございましたっっ