ロボット教室 2023.04.17
ロボット教室 プロフェッサーコース
ロボット教室プロフェッサーコースでは、
LED、カラーセンサー、距離センサーの制御機能を搭載させた「センサーロボ」を完成させました!
≪コントローラーで自分で操作するリモコン型≫と≪壁を避けながら進む自動型≫をプログラミングで調整して制作しました。
最後はみんなで「障害物競争」「鬼ごっこ」をして白熱しました!
ロボット教室担当 大山佳祐
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ロボット教室は4つのコースがあり、対象学年とコースの特長は次の通りです。
1 ベーシックコース(年長〜小6)
観察を通じて、選択式や穴埋め式の設問に取り組みながら理解を深める。
改造のヒントや手順を例示し、自分で考えながら進められるテキスト構成。
2 ミドルコース(小1〜中3)
少ない写真をもとに観察力をさらに養う。
使用パーツと写真だけからロボットの部品を製作する「チャレンジ」課題にも挑戦する。
記述式設問に対し、論理的に回答する。
一連の動作を論理的に順序立てて考えながら、タブレットを用いたビジュアルプログラミングでプログラムを作成する。
3 アドバンスコース(小1〜中3)
本格ロボットの3要素である入力系(センサー)・制御系(マイコンブロック)・出力系(モーター等)を組み合わせることで、ミドルコースまでよりもより高度な「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げていく。
4 プロフェッサーコース(小6〜高3)
ロボットを趣味で終わらせず、専門家レベルの学びを徹底でき、3年間を通じて完結できること。
小学校高学年の方にとっては、必修化されるプログラミング教育や中学受験にも役立つこと。
中学校以上の方にとっては、数学や物理の授業に役立つこと。
そして、目標を設定し手段を考え、実行できるという普遍的な力を身につけること。