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ぱお展 2023.11.25
ぱお展をふりかえって
こんにちは！齊藤です。
ぱお展が終わりましたね。
やることいっぱいの毎日が過ぎて、今はホッと一息ついています。振り返ると素敵なことがたくさんの時間でした。
さて、今回書くのは搬入搬出のこと。
「搬入」というのは作品を会場に運んで展示することで、「搬出」はそれを片付けることです。
ぱお展の規模が大きいためすごく膨大な作業量になりますから、保護者の方々にもお手伝いに来ていただいています。
作品を展示する場所に運んだら、後はそこのブースの中で壁にかけたり机に並べたりします。
この作業中に普段の子ども達の様子を聞かせてもらえたり、逆にぱおでの様子を伝えたりするんですね。
保護者の方とは同じ作業をする連帯感があるからでしょうか、心置きなくおしゃべりできる貴重な時間です。
搬出は時間との勝負なのでゆっくりお話をする時間はそんなにありませんが、翌日、己斐教室に戻ってきた荷物を一緒に片付けながら、おしゃべりする時間もなかなか良いです。
こうして、今年も大勢の保護者の方のおかげでぱお展が無事終了しました。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
搬入の様子…みんなで作り上げる展覧会。作品の荷ほどきや陳列、展示、楽しいです。
搬出の様子…忙しすぎて搬出中の写真がありません…
こちらは、最後の1枚。すべてのものを片付けて、元の状態に戻したところです。
搬出作業を最後までお手伝いいただいた方とスタッフ一同。
