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芸大美大受験科 2025.04.10
アトリエぱお受験科で学べる、受験対策だけではない充実の実習!

アトリエぱお受験科では、受験対策にとどまらず、さまざまな実習を通じて学生一人ひとりの能力を引き出しています。
各種実習は受験科の講師陣がそれぞれの分野で長年の経験と実績を積んできたからこそ提供できるものです。
専門的な知識と技術を身につけるだけでなく、実際の作品制作を通じて、進路を考えるための重要な視点を養うことができます。
【陶芸実習】では、陶芸用粘土を使って実際に器を作り、手回しろくろや専用道具を使った削りなどの技術を学びます。
この実習を通して、ものづくりの楽しさや奥深さを実感できるとともに、自分の嗜好や適性を発見するきっかけにもなります。
また、己斐本校ロビーギャラリーでは「日本の芸大美大で工芸を学ぶということ」をテーマに、講師の学生時代の体験を交えたレクチャーも行いました。
このような講義を通じて、学生たちは進学後の学びや将来の自分を具体的にイメージし、より高いモチベーションで学びを深めています。
今回の実習に参加したのは、中学2年生から高校3年生までのさまざまな学生たち。
油絵や彫刻、デザイン科、工芸科など、それぞれの志望専攻が異なりますが、共通して持っているのは「自分の夢を実現したい」という強い思いです。
アトリエぱお受験科では、そんな学生たちが夢を描きながら鍛錬を重ね、より一層の成長を遂げられる環境を提供しています。
アトリエぱお受験科で、あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか?
多彩な実習や専門的な指導の中で、自分の進路をしっかりと見つけ、芸大・美大合格に向けて確実に成長できる場所、それがアトリエぱお受験科です。
自分の可能性を広げ、理想の進路に向かって一緒に学びましょう。
溝尻奏子 芸大美大美術系高校受験科担当