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会員さんへのお知らせ展覧会 2026.02.06
[アートルネッサンス2025」~『アダマン号に乗って』

こんにちは。こどもクラスの浅原です。 先日のブログhttps://a-pao.com/41411/で紹介されていた
「広島市ピースアートプログラム アートルネッサンス2025」を見てきました。

大きな人形があったり、陶芸作品や彫刻があったり、バラエティ豊かな作品たちでした。
私はいくつかの大きな絵の作品たちがお気に入りでした。
現ぱお会員さんや、元ぱお会員さんの作品も展示されています。
こどもの心を持ったまま大人になったからこそ描ける線や作れる形にあふれていると感じました。
展示を見ていて以前紹介したこの映画を思い出したので紹介させていただきます。
『アダマン号に乗って』
ニコラ・フィリベール監督。フランス映画。

「人生には余白が必要だ。余白がなければどうやってイマジネーションを沸かせばいい?」
という言葉で始まるドキュメンタリー。
フランスはパリのセーヌ川に浮かぶ船、アダマン号は、
精神疾患のある人々を無料で受け入れ、
創造的な活動を通じて社会と再び繋がりを持てるようサポートしている。
そこはすべてのことは患者たちが話し合って決めるという自由と平等の精神にあふれ、
川から流れる風や柔らかな日差しと共に、まるで御伽話のような優しさに包まれた奇跡のような場所。
大きな事件は何も起こらないけれど、そこで流れる時間を記録したこの映画は、
まさに余白を持つことにより人間はより自由で豊かになれることをまざまざと見せてくれます。
フランスという国の「人間としての成熟」を感じさせられました。日本はまだまだですね。
ちなみにこの作品は2023年のベネチア国際映画祭のグランプリ。
こういう作品が最高賞を獲るというところにもヨーロッパの底力を感じました。
映画の上映は終わっていますが、U-NEXTで配信中だそうです。
https://longride.jp/adaman/index.html









