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プチクラス 2015.06.22
安佐南教室の幼児・園児さん向けクラス「プチ」
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こんにちは。
今日は、アトリエぱお安佐南教室の幼児・園児さん向けクラスの「プチクラス」を紹介します。
アトリエぱお安佐南教室はアストラムライン中筋駅そばの「安佐南区民文化センター」にて、毎週火曜日、木曜日の15:50〜16:40の50分クラスです。
実体験を重視した内容ですので、絵の具や粘土や紙などの材料、筆やへらやハサミなどの道具と様々な道具や材料をを使い、いろんな技法を使って楽しくレッスンしています。
今回は、「和紙のマスク」を作りました。
ただの紙ではなく「和紙」をつかい、
ただマスクを作るのではなく、粘土の原型を作ってから張り子の技法で作りました。
![435E2DFB-FE13-4BC8-AABD-B392A6ADCA6F.jpg](https://a-pao.com/cont/wp-content/uploads/pastlog/435E2DFB-FE13-4BC8-AABD-B392A6ADCA6F-thumbnail2.jpg)
まずは粘土をつかって、マスクの原型を作ります。
![BBE0EF0D-4BA9-4926-BBF4-2BE6DB07AFEC.jpg](https://a-pao.com/cont/wp-content/uploads/pastlog/BBE0EF0D-4BA9-4926-BBF4-2BE6DB07AFEC-thumbnail2.jpg)
できた原型にラップをかぶせます。
そして、のりとボンドと水をまぜたボンド水を作ります。
そしたら、和紙を破ってボンド水に浸してから、粘土の型に貼り付けていきます。
![CE4E8F68-ECDF-4A47-BDDC-10019FAE37D3.jpg](https://a-pao.com/cont/wp-content/uploads/pastlog/CE4E8F68-ECDF-4A47-BDDC-10019FAE37D3-thumbnail2.jpg)
1週間乾かすと、和紙はカチカチに固まります。
そっとラップから剥がして、余分をハサミで切ります。
![AA4CA7E9-62B0-4F69-9681-34723ED41C98.jpg](https://a-pao.com/cont/wp-content/uploads/pastlog/AA4CA7E9-62B0-4F69-9681-34723ED41C98-thumbnail2.jpg)
目と耳の穴をあけて、ゴムを通せば完成です。
昔ながらの技法の張り子のマスクは、ボンドで固めているので丈夫です。
そして、和紙の独特の風合いが残るので、「和」のテイストが残りつつ、かわいく仕上がります。
浴衣にも合いそうですね。
プチクラスは見学、体験も随時募集中です。
ちょっと気になる、という方は一度アトリエを覗いてみませんか?
プチクラスの詳しい内容はこちらからどうぞ。
浅原