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キッズクラス・ジュニアクラス 2020.10.04
マスクマスコット
もうずいぶんたちますよね、マスク生活。だいぶ慣れたとはいえ、つけなくて良いならつけずにいたいものです。
この春からぱおに入ったみなさんのマスクなしの顔を私は知りません。(先生もですね)
顔の上半分だけで誰かを見極めるのもなかなか難しかったですが、もうだいぶ慣れてきましたよね。それが良いか悪いかはわかりませんが。
やっと涼しくなってきたので少しはマスクの不快感も解消されつつありますが、メガネの私にとっては冬場はメガネが曇るので、それはそれで不満が残ります。
そんなマスク生活が少しでも楽しくなれば、というのがこの「マスクマスコット」です。
もともとは、4月5月のオンラインレッスンで生まれたものです。
教室の中ではなく画面越しということで、少しでもこどもたちに楽しくレッスンを受けてもらうために、先生たちが自分のマスクに口やらヒゲやらつけてレッスンをしました。
ハロウィンも近いということで、(今年はハロウィンパーティーも自粛ムードでしょうが)ちょっとした仮装気分も味わってもらえればいいですね。
マスクをつけているからこそできるプログラムであり、マイナス要素をプラスに転換するという、アートならではのアプローチです。
ああ、うっとうしいなあ、つけたくないなあ、とネガティブになるよりも、これだったらつけたい、これならつけてて楽しいし、人のをみるのも楽しい!となってくれればなあ、というプログラムです。
浅原