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アトリエぱおとはBlog

イラスト:リンゴ

イラスト:絵具と人物

ロボット教室 2024.10.03

ロボット教室 アドバンスコース

お掃除ロボット「ロンボ」を組み立てて、実際に走らせています!

 

「ん?ロンボがうまく掃除できていない気がする…なんでだろう?」
「なんか、、、一回取り込んだゴミをはき出しちゃってるかな、、、?」
「やった!うまくいったよ! 先生、見て! ちゃんとゴミを取ってくれた!」
「すごい!どうやったの?教えて!」
「ロンボのゴミタンク入口に弁を付けてみたんだよ! やってみたら、取り込んだゴミがちゃんとタンクに溜まり掃除できるようになった!」

ロンボの性能を最大限に引き出すために、みんなが実際にロンボを動かしながら、試行錯誤を繰り返しています。


掃除の状況を見て、「これだときれいにできてる」「この部分はもう少し工夫が必要」といったポイントを見つけて、自分で調整を加えながら進めています。


少しの調整で、ロンボがもっと賢く動くことに気づいた生徒も多く、何度も調整しながら掃除の精度を高めていきます。

 

「先生、見て!ロンボが隅まできれいにしてくれた!」
「おお!すごーい!!! 少しの工夫でここまで変わるんだね。」


ロンボがうまく動かないときには、その理由を考え、調整していく過程がとても楽しいと感じる生徒が増えています。

「先生!ロンボが止まっちゃった…どうしてだろう?」
「じゃあ、一緒に確認してみよう。もしかしたら、何か小さな問題があるかもしれないよ。」
こんな風に、みんなで問題解決のプロセスを楽しみながら進めているので、先生とのコミュニケーションもいっぱいしています。


教室では、ロンボを実際に操作しながら、掃除の効率を高めるためのアイデアや工夫を共有し、より高度な使いこなしを目指しています。

「先生! ロンボがうまく掃除してくれるようになった!」
「すごいね! みんなの工夫が生かされてるね。ロンボもどんどん進化していくね!」


ロンボの操作を楽しみながら、細かい調整を加えていくことで、掃除の精度を高め、もっと効率の良いロンボへと成長させています。