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サマースクール 2025.08.20
自然物の観察画 夏休み絵画工作教室

アトリエぱおにはいろんな種類の膨大な数のモチーフがあります。
それらの中から、昆虫の標本や貝殻、鳥の羽根などの自然物を厳選し、じっくりと観察して描くプログラム≪自然物の観察画≫は、アトリエぱお開校以来30年続くプログラムです。
これらが、きょうみんなが描く標本だよ。
山口県から参加してくれたこちらの兄弟。
お母さんがこどもの頃にぱおに通っていた、ぱおっ子2世です。
生き物大好きなふたりが選んだモチーフは、
サソリと、タランチュラと、オオスズメバチ(女王蜂)とオオカブト。
ふだんじっくりと見る機会のない生き物を選びました。
描く前に、じっくりと観察。
!
よし。描くぞ!
虫眼鏡をつかって、細かく観察。
指導は、生き物も絵を描くことも大好きな、中島伊吹先生。
じっくりと観察して、色鉛筆で仕上げました。