Blog
プチクラスキッズクラス・ジュニアクラス 2023.12.01
12年前の辰の絵
こんにちは、浅原です。
先日のブログで、子どもの新作の絵が更新されていくことについて書きました。
その時に一緒にのせる画像を撮影するために、クローゼットから良さそうな作品を探していたのです。
そうしたらなんと、12年前に息子が描いた辰の絵の額が出てきたので、壁にかけて写真を撮りました。
久しぶりに見る絵はとても懐かしく、今にも11歳の息子が「ただいま!」と言って家に帰ってきそうな不思議な感覚になりました。
なのでそのまま壁にかけて、この絵で新年を迎えることにしました。
息子が描いて額装した時には、さすがにまさか12年後にまた飾ることになるとは思いませんでした。
けれどもこれで決定です。12年後の辰年もこの絵を飾ります。
今息子は22歳で大学生です。次に飾る時には34歳ですから、もうパパかもしれませんし、日本以外の国にいるかもしれません。
ちょうどこどもクラスでは「辰の絵」がスタートしたばかりでしたので、これは額装をお勧めするべきだと思い、辰の絵の額装を鋭意お勧めしています。
今回自分が経験しましたので、はっきり言いますよ。
お子様のその辰の絵、額装しておけば12年後にも飾れますよ。
そして12年後に飾ると、とてもとてもいい気分になれますよ。
浅原裕貴