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プチクラス 2024.02.19
スノードーム プチクラス
こんにちは 帽子の先生こと、刀川です。
早いものでもう2月ですが、寒い時期が続きますね。
1月には雪も降りましたね。わたしの自宅のあたりは3センチほど積もりました。
そんな冬にピッタリのプログラム「スノードーム」にプチクラスでは取り組みました。
スノードームは本来、ドーム内に閉じこめた雪景色を見て楽しむもので、その起源は、19世紀のはじまりに紙を押さえるためのペーパーウェイトとしてフランスでつくられたものだとか。パリ万博のお土産用にエッフェル塔のミニチュアを閉じ込めたそうです。
そんなスノードーム、今回は遊べる工作としてアレンジしたものを制作しました!
画用紙や色紙で雪だるまや木をつくり、プラスチックのコップの中には、雪に見立てた小さな発泡粒を入れます。
コップに穴を開けて、ストローを差して吹いてみると、、、。
コップの中の発泡粒がフワフワと舞い上がります!
思いっきり吹くとカップの中は猛吹雪!
自分のつくった仕掛けに子どもたちは大興奮!
寒い日に暖かいお部屋で工作のできる幸せを感じたプログラムでした☆