Blog
キッズクラス・ジュニアクラス 2024.02.06
iPadを使って「世界の国でなにこれ」 安田小学校アフタースクール教室
「世界の国でなにこれ」のレッスンでは、iPadを使用して、世界の国の形を何かに見立てて平面作品を制作します。
まずはぱおオリジナル教材の「なにこれワークシート」に取り組みました。
「なにこれワークシート」には、単純な線や形、特定のものを表しているわけではない絵が描いてあります。
そこに線や色を付け足して自分だけの作品を制作します。
見立て遊びには正解がありません。
自分で答えを見つける力、独自の世界を広げ表現する力は生きる力に繋がります。
その後、iPadでの制作に取りかかると、みんなアナログとは違うデジタルプログラムにも興味深く説明を聞き、いきいきとしている様子でした。
iPadをあっという間に使いこなしている姿には、デジタルネイティブと呼ばれる今のこどもたちの強さを感じますね。
アトリエぱおのレッスンでは「単に美術がうまくなる、絵が上手になる」というよりも、「アートを通して様々な分野に興味を持ち、創造しながら生き抜いて行く力をこどもたちは身につけている」と感じます。
安田小AS教室担当講師
兼沢真由美 川﨑もも