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アトリエぱおとはBlog

イラスト:リンゴ

イラスト:絵具と人物

プチクラス 2026.06.14

Sちゃんのおやすみの日のこと プチクラス

今年4月からプチクラスに通い始めたSちゃん。
先日の「花の観察画」のレッスンでは、

初めての「観察」「混色」「筆づかい」など、たくさんの発見をしながら、

大きく立派に咲くひまわりの絵を描きました。



それからしばらくしたある日。
「ちょっと頭が痛くて、幼稚園に行きたくない…」
朝、お母さんにそう話したSちゃん。
本当に具合が悪そうというより、少しお休みしたい気持ちなのかな、と感じたお母さんは、

「そっか。今日はお休みしようか」

と声をかけてあげたそうです。
せっかくお家で過ごすなら好きなことをしよう、と話し、

「この前、ぱおで描いたお花の絵を描こう!」

ということになりました。

お庭の紫陽花を摘み、花瓶に生けて、観察画に挑戦。
よく見て観察しながら、鉛筆でゆっくりと形を描いていきます。
絵の具も、「紫陽花色」の絵の具はないから、自分で色を混ぜて作ったそうです。
茎や葉っぱの緑色も、黄色と青色を混ぜて表現。
レッスンで学んだことをしっかり覚えていて、素敵な紫陽花を描いてくれました。

さらに、

「観察画は、よく見て描く絵のこと。お花を描くときもあれば、果物や野菜を描くこともあるんだよ」

と、先生が【野菜も】と話していたことが印象に残っていたようで、

「キャベツも描きたい!」

と、つぎはキャベツの観察画にも挑戦。
大きな形や重なり合う葉の線、芯から葉先に向かって変化する緑色。
絵からは、じっくり観察しながら描いた様子が伝わってきます。

 



そして何より嬉しかったのは、その絵をレッスンの日に

「せんせい、見て!」
と持ってきて見せてくれたことです:チューリップ:

レッスンでの体験が、お家での遊びや発見につながり、

さらに次の創作へと広がっていることを感じ、とても嬉しくなりました:ぽっ:

これからもたくさんの発見を重ねながら、

Sちゃんらしい素敵な作品に出会えることを楽しみにしています:ピカピカ: 

 

兼沢真由美 

園児さん対象プチクラスは、アステール教室と己斐本校を担当しています。