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アトリエぱおとはBlog

イラスト:リンゴ

イラスト:絵具と人物

ロボット教室 2026.06.25

ロボット教室ベーシックコース

ロボット教室ベーシックコース

今回のレッスンでは、「スケボーロボ」を作っています!

スケボーロボは、片足で地面を蹴りながらスケートボードのように進むロボットです。

一見シンプルな動きに見えますが、速く進ませるためにはたくさんの工夫が必要です。

「どうしたら真っ直ぐ速く進むのか」をテーマに、さまざまな改造や実験に挑戦しています。



まず取り組むのは、スケートボードに乗っている軸足の高さの調整です。 軸足の位置を少し変えるだけでもロボットの姿勢が変わり、進み方に大きな違いが生まれます。

さらに、地面を蹴る足の形も工夫しています。 足の裏全体が地面につく形にしたり、つま先だけがつく形にしたり、

かかとだけがつく形にしたりしながら、それぞれの違いを確かめています。

「つま先だけだとあまり前に進まない!」 「足の裏全体で蹴ったほうが力が伝わるかも!」

また、地面をしっかり蹴れるようにゴム製のパーツも活用しています。 ゴムをつま先につけたり、かかとにつけたり、取り付ける大きさや位置を変えたりしながら、

どの組み合わせが最も速く進むのかを何度も試しています。

実験を進める中では、思い通りにいかないこともたくさんあります。 「全然進まない!」 「速くなったけど、すごく曲がっちゃう!」 「足が長すぎて途中で転んじゃう!」 速さだけでなく、まっすぐ走ることや安定して進むことも大切だと気づきながら、

一人ひとりが改良を重ねています。

そして最後は、180cm走に挑戦します! それぞれが工夫したスケボーロボでタイムを計測し、記録更新を目指しています。 なかなか前に進まなかったロボットが少しずつ速くなったり、

途中で曲がってしまっていたロボットがまっすぐ走れるようになったりと、

試行錯誤を重ねるたびに新しい発見があります。

何度も改造と実験を繰り返しながら、 「もう少しこうしてみよう!」 「次はうまくいくかも!」 と挑戦を続けています。 そして、自分で工夫したロボットがゴールまで走り切ると、 「やった!」「最後まで走れた!」 と大喜びする姿がたくさん見られます。

今回のレッスンでは、ロボットを作る楽しさだけでなく、

自分で考え、試し、改善しながら目標を達成する喜びも感じられる、充実した時間となっています。

 

大山佳祐 ロボット教室担当