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芸大美大受験科 2026.08.16
夏期講習 着彩指導

芸大美大受験科 日本画の課題では、
蝉の抜け殻とフクロウの剥製を組み合わせた着彩画に取り組みました。

蝉の抜け殻を見て、「ちょっと気持ち悪い……」と感じる学生もいましたが、
実はこの二つ、どちらも縁起のよいモチーフです。
フクロウは「不苦労」や「福来郎」などの語呂合わせから、
昔から縁起物として親しまれてきました。
そして蝉の抜け殻も、脱皮して成長する姿から
「殻を破る」「一皮むける」といった意味につながるほか、
木からなかなか落ちない様子から「粘り強さ」や「合格祈願(落ちない)」といった意味も重ねられ、
受験生にはまさにぴったりのモチーフなのです。
そう考えると、一見ちょっと敬遠したくなるような蝉の抜け殻も、実は受験生の強い味方。
この課題に当たった学生は、なんとも縁起のよい、ラッキーな夏期講習になったのではないでしょうか


アトリエぱお受験科 宮郷敦子









