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アトリエぱおとはBlog

イラスト:リンゴ

イラスト:絵具と人物

サマースクール 2026.08.21

サマースクールでは専門性の高いプログラムも実施しています。

アトリエぱおの講師陣は、油絵、日本画、彫刻、デザイン、工芸の各分野を専門的に学び、

いまも制作を続けています。

サマースクールでは、漆芸、陶芸、日本画、油彩画などその専門性をいかしたプログラムを実施しています。

こちらは「日本画入門」のレッスン風景です。

 

 

 

 

講師の三浦綾花は、広島市立大学で日本画を専門的に学びました。

参加者ひとりひとりにていねいに指導します。

 

 

 

日本画のレッスンでは、絵の具を自分で作ります。

アクリル絵の具や水彩絵の具は、色の元となる顔料があらかじめ接着剤と混ぜ合わせてあるため、

チューブから出せば使えますが、

日本画の岩絵の具は粉末や粒状なので、自分で接着剤を加える必要があります。

はじめてのことなので、緊張しますね。

でも、だいじょうぶですよ。

 

 

 

モチーフは花。

たくさんある花の中から、描いてみたい花を選び、色紙に描きます。

 

 

 

 

 

 

 

参加者は、小学校3年生からおとなの方まで。

静かな緊張感が、アトリエを満たします。

 

 

 

 

 

最後は、みなさんの作品の講評。

 

 

 

↓ こちらは、レッスン前に「膠(にかわ)」の準備をしているところ。

膠とは、動物の骨や川から抽出した天然の接着剤のこと。

粉末や粒状の岩絵の具を紙に定着させるための媒体(メディウム)の役割を果たします。

こうした準備も、レッスンを円滑に進めるために欠かせないことです。