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サマースクール 2014.08.11
夏休み 子ども工作教室 広島 その7
こんにちは、浅原です。
アトリエぱおの夏の工作教室、
8/10日曜日の己斐教室は、「クレイアニメ」でした。
「クレイアニメ」は別名「コマ撮りアニメ中級」ともいい、時間も初級の2倍、内容も2倍です。
まずは、アニメ用カラー粘土を使って、フィギュアを作ります。
アニメーションはキャラクターが命。スケッチからはじめて、しっかりと時間をかけて作り込みます。
フィギュアができたら撮影です。
iPadのコマ撮りアプリを使って、一コマずつ撮影していきます。
しばらく撮影したら、プレビューして動きを確認します。
自分の作った作品が動くというのは、すべてのクリエイターの夢。それは子どもたちだって同じです。
作業に没頭して、あっという間に時間が過ぎます。
撮影が終わったら編集です。
撮影した映像を微調整し、タイトルやエンドクレジットを入れ、エフェクトやトランジションをかけ、効果音や音楽を入れます。
テレビや映画で見る映像は、撮影したあとにたくさんの手間をかけて、見られるものに仕上げられているということ。
そして、映像において音がどれくらい重要なのかということ。
これらのことは、やってみるとわかります。手を入れれば入れるほど、仕上がりはきれいになり、見やすい映像になっていきます。
今年は第25回広島国際アニメーションフェスティバルの年。広島はアニメ熱が高まる年です。
「コマ撮りアニメ」は8/20水曜日の安芸教室。「クレイアニメ」は8/25月曜日の己斐教室て、まだ講座が残っております。残席はわずかですので、やってみたい方はお早めにお申し込みください。
お申し込み、お問い合わせは、アトリエぱおの夏の工作教室のサイトへどうぞ。
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お電話でのお申し込みもできますよ。
082-271-0870
浅原
