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プレプチ 2024.01.10
まゆみ先生と*プレプチクラス*
1歳児と年長児の２児のママであるまゆみ先生。
高校生のとき、美術室で水粘土に触れて立体制作の楽しさを知り美大を目指し、多摩美術大学に入学。
大学では彫刻を学び、手先の感覚が直に表現できる塑像（粘土）制作を主に行っています。
こどもが産まれてからはなかなか個人制作の時間は取れないけれど、こどもたちと一緒にアートを楽しめる貴重な今を大切にしたい！と、自身の経験をもとに、
いちばんママと密な時間を過ごす0-3歳の時期から親子でアートを楽しめる*プレプチクラス*を2020年に立ち上げました。
まだまだことばが出始めの子たちには、色とりどりで様々な感覚・発見があるアートはとても興味を惹くものなんです。
難しいことはしなくてよくて、クレヨンの色を選んで箱から出してみたり、じろじろ線を描いてみたり、シールを貼ったり。
それだけでも小さなこどもたちには充分な創造。
先生はそこにちょっぴりアートな技法を加えて変身させるお手伝いをさせてもらっています!
先生の導きはほんの少しのお手伝い。
ママのあたたかい声かけがあるから、こどもたちは安心して創造力の種をたくさん蒔いているように感じます。
いまはたくさん興味があって良いんです。
だってこどもたちにとって毎日は「はじめて」がたくさんでキラキラしているはず。
そして、実はまゆみ先生も思い切り楽しんでます♪
手も足もえのぐまみれで遊べるなんて、みんなと一緒だからこそ！
〈こどもたちと一緒におとなも全力で楽しむ〉をモットーに
これからも一緒にたくさん楽しみましょう。
