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ロボット教室 2024.03.07
ロボット教室「ベーシックコース」
「ベーシックコース」では、コースター製ぞう機「クルクルクリエイター」をつくっています！
この「クルクルクリエイター」は、ベーシックコースの全カリキュラムの中でも比較的難易度が高く、
ロボット自体が大きくてずっしりしており、パーツをたくさん使い、かつ組み立て方もなかなか複雑です。
みんな、難しくて量の多い組み立てに長い間集中しています。
「今これはロボットのどこの部分をつくってるんだ？？？」
「ここか！ここだ！！ え？ ここか？？」
「このタッチスイッチが中に隠れちゃっていいの！？」
「これがスイッチレバーになってるのか！！」
集中している長い間、いろんな心の声が小さくたくさん聞こえます。
疑問をもちながらテキストを進めていくことで、だんだんとその組み立てがどんな役割を持ちどんな意味があったのか解っていく姿が多く見受けられます。
ロボットが完成したら、真っ白なコースターと好きな色のペンをロボットに設置し、コースターにクルクル模様を描きます。
パーツの組み合わせを少し変えるだけで、ペンの動き方が変わり、違う形のクルクル模様ができるため、みんないろんなパターンで描かれる模様を研究しています。
ペンもさまざまな色を使って、オリジナルのコースターをつくっています。
