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アトリエぱおとはBlog

イラスト:リンゴ

イラスト:絵具と人物

展覧会 2026.09.18

家族でウッドワン美術館へ行ってきました

こんにちは まゆみ先生です。 先日、家族でウッドワン美術館へ行ってきました:ぽっ:

今回のお目当ては、造形作家・玉田多紀さんの「ダンボール物語 第二幕」。

 



私自身、玉田さんと同じ多摩美術大学出身(玉田さんは夜間講座)の彫刻作家として、

作品や制作への向き合い方に興味があり、楽しみにしていた展覧会です。
会場では、クジラやジンベエザメなど、大きな海の生きものたちが出迎えてくれます。
特に印象に残ったのは、作品の大きさと展示空間の迫力!

身近なダンボールから生まれた作品が、広い空間の中で大きな存在感を放っています。

 

 



展示では、ダンボールを水につけて解体し、丸めて芯をつくり、

そこにダンボールを重ねて貼っていく制作工程も紹介されていました。

玉田さんが息子さんと一緒にダンボールで恐竜をつくる様子を紹介したビデオも流れており、

子どもと一緒に楽しみながら制作する姿が印象に残りました。

 



シンプルな工程と身近な材料だからこそ、誰もが造形を楽しむことができる。

そんな玉田さんの制作への思いに共感しました。

また、廿日市の小学校を訪問し、子どもたちとダンボールで共同制作した作品も紹介されていました。
作家が一人で作品をつくるだけでなく、地域の子どもたちと一緒に考え、

手を動かし、作品を生み出していく。

アートが子どもたちの身近にあることを感じられる展示でした。

 


息子も作品を見て「自分でも作ってみたい」と話していました:ぽっ:

今回の展覧会では、造形表現だけでなく、

子どもたちとの共同制作や展示の魅せ方にも多くの学びがありました。

これから迎えるぱお展に向けて、共同制作の進め方や作品の展示方法など、

子どもたちの創造力を引き出すためのアイデアが広がりました。
私自身も、子どもたちとどんなものをつくれるだろう、

どんな展示にしたら作品の魅力が伝わるだろうと、

いろいろなことを創造することが楽しみになっています:ぽっ:



ウッドワン美術館https://www.woodone-museum.jp/は、

広島市内から少し距離はありますが、

送迎バスプランやワークショップ、展示に合わせた演奏会など、

アートを楽しむためのさまざまな企画も魅力のひとつです:ぽっ:


次回は、9月19日(土)から

「日本画の殿堂 二階堂美術館コレクション展 ~大観・松園 美のハーモニー~」が開催されます。

日本画の名作を楽しめる展覧会です。
山道の景色や温泉など、道中の楽しみも組み合わせながら、家族でのお出かけにぴったり。
ぜひお休みの日に、家族で美術館を楽しむ一日を過ごしてみてください♪

 

兼沢真由美 

プレプチクラス、プチクラス、キッズクラスを担当しています。