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アトリエぱおとはBlog

イラスト:リンゴ

イラスト:絵具と人物

プレプチプチクラスキッズクラス・ジュニアクラス 2024.03.10

まゆみ先生の「おやすみの日こどもとなにする? 」part.3

だんだん春の気配を感じる日々になってきましたね。
そして、進級進学の時期も近づいています。

年長の息子の園では、1年の内の最後のイベント「発表会」を終えました。
造形活動の発表「作品展」や、歌や合奏・劇の発表会などの場では、我が子の成長を改めて感じられる機会になりますよね。
園生活では親のいないところで、先生とこどもたちでしっかり活動をしています。
そう、こどもたちは親のサポートなくとも充分に創造し、友達との時間を共有し、時には失敗もして、学んでいける力を身につけているんですね。

息子は年中の時からぱおに通っています。
年中のうちはプチクラスに通い、育休中の私も乳児の娘を連れて付き添っていました。
習い事は初めてだったので、息子が机椅子で先生の話を聞いて過ごす様子を見る機会は、園の参観日で見る以外ありませんでした。

初めて見る息子がレッスンを受ける様子、
それはもう親にとっては気になるところだらけで、手も口も出さずにはいられません。
それでも年中のうちは、こども本人もまだまだサポートを求めているところもあったり、完成しないと楽しさを感じられなかったり、と、手も口も出しながらも、初めての道具や技法に触れて喜ぶ姿や、完成したときの嬉しそうな顔を見れることが親としても嬉しく思っていました。

年長になり、土曜日キッズクラスに移籍しました。
レッスン時間もプチクラスの50分から90分になり、内容もレベルアップ。
しかし、下の子を連れての90分の付き添いはだんだんと難しくなってきたことと、レッスン後半に付き添いに行き作品を見た私が、「ここはこうじゃない?」とか手や口をついつい出したときに、「これじゃあママが作ったみたい」と言われたときに、はっとしたことがきっかけになって、息子ひとりでレッスンを受ける時間を増やしていきました。
息子の場合は、先生にも積極的に声かけや質問にいけていたので、困ったことがあったら先生に聞くこと、と話しをして、先生にも「大丈夫ですよ」の言葉をいただき、ひとりでレッスン参加を現在もしています。


ひとりで参加するようにして、私が決めたことは
『息子が作った作品には手や口は出さない』ということ。


本人が、先生の話を聞いていなくて分からなくなった工程もあったかもしれない、それでも先生に聞いたり周りを見て判断して進めた結果なので、どんな仕上がりでも「すごい! どうやって作ったの?」と聞いています。

そして、習い事として選んでいるジャンルはどこかしらその子にとって得意だったり好きなことなはず。
ひとりでできるということは、そんな「好き」の気持ちを肯定してあげることにもなっていると思います。
なにかひとつでもこどもにとって「好き=自分を表現できる武器」を身につけていけるのは習い事の良いところだと感じます。


これから小学生になり、様々なジャンルの教科や人との交流など、苦手なことも出てくるかもしれません。
そんなときに、ぱおで養っている「創造力」が息子を一押しする力になるといいなと思いこれからもサポートをしていきたいです。

現在、プチクラスの年長さんもレッスンにひとりで参加をしてステップアップに向けて頑張っています。
今までの保護者の方との時間があったから、こどもたちはひとりでも安心した様子で仲間たちと楽しんでいますよ!
そして、次に年長さんになる後輩たちにも良い背中を見せてくれています。


新学期まで残り少し。
3月のプチクラスではこどもの等身大の姿を制作する「わたしサイズ」のレッスンがあります!こどもたちの成長を大いに感じながら、始まりの春まで共に駆け抜けましょう:桜: